脳は常にバックグラウンドで動く
脳は常にバックグラウンドで動く
うつは、いつの間にか進行している病気で、気付くと、気分が落ち込み、
やる気がなくなりしんどい状態になっていて、始めてうつかも知れないとなります。
うつがよくなり始めると、何度かこれを繰り返しますが、
繰り返すと、「あ、うつかも」とわかるようになります。
その時は、休むことやストレスを解消するなどの
防御策を取ることができるのですが、これがなかなかできない人がいます。
医者にかかって、始めて、うつだとわかる人もいます。
(医師でもわかりにくい仮面うつ病というものがありますが)
これは、自分が悪いとかではなくて、脳が持つ特徴だからなのです。
脳は、自覚ができにくい、自分の意識の後ろで動いているような、バックグラウンドで働いています。
この「脳は常にバックグラウンドで動く」ということを前提として知っておいてもらたいと思います。
じゃあ、どうすれば、うつが進行していたかどうかがわかるの?
となりますが、これは、自分のバロメーターを持つ
ことだと思います。
自分のバロメーターを持つことで、疲労が溜まっているのか
うつの方向に進んでいるのかが、手に取るようにわかりように
なります。
例えば、
朝を起きて、食欲がない。
いつもよりも回りが眩しくみえる。
肩こりが激しい。
など、自分のなりのバロメーターを作ることで、「はっ」と気づきます。
早めに気付いて、早めに手を打つと、うつは進行が防げて、軽いうつなら比較的簡単に治ります。
まとめ
・脳はバックグラウンドで動いていることを知っておく
・自分のうつのバロメーターを持つ
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