慢性的なストレスは、緊張と緩和で取る

慢性的なストレスは、緊張と緩和で取る
ストレスは、普通の健康な人なら、解消するようなことはなんとなく自分でもわかっていて、それを実行するだけで解消する。
しかし、ストレスが慢性化してしまうと、なかなか、ストレスが取れなくなってしまう。
これが続くと、ストレスが溜まっているのか、溜まっていないのかも自分でわからなくなり、通常ならカラダのほうから、「解消して〜」という衝動が出てくるのだが、これが出てこなくなりますますストレスが溜まるという悪循環に陥る。
私も体質的にストレスを溜めやすい体質のようで、典型的な慢性的なストレス患者でした。
これを解消するすべはないかと色々と情報を探し、色々と試してきました。
それの中でも今でも続けていて、予防法にもなっていることを今日は書きたいと思います。
うつの患者にもよく、ストレスが発生するので、「何もしなくてもいいよ」と何もしないことをオススメすることがあると思いますが、これは、うつの病気のプロセスによります。
うつの初期の人には、有効ですが、治りかけの後期の人には、逆効果の場合があります。
忙しくて、うつになった人には、何もしなくて、ゆっくりすることが一番大切になりますが、心の大きな変動によるうつや慢性的なストレスによるうつの人は、逆に、何かをするほうがかえってストレスが解消する場合があります。
心の大きな変動というのは、親族の他界や失恋、昇進・降格などの心に及ぼす影響が大きい場合のことです。
ストレスは何もしなくて、じっとしていれば解消するものではなく、
緊張と緩和の波
でストレスは解消していきます。
緩和を覚えこませる
緊張ばかりでも当然、ストレスは解消しませんが、緩和ばかりでもストレスは解消しません。
最初の数回の緩和は、ストレスが解消しますが、そこに緊張を挟まないと、効率的にストレスを解消するのが難しくなります。
これがわかると、仕事中でもストレスをためることを少なくすることができます。
私が実践している方法は、ストップウォッチだけを使う方法で、数日実行するだけで効果が実感できるものです。
短い時間で、緊張と緩和を繰り返していきます。
これをカラダに覚えこませることで、自然とカラダのほうから緩和を求めるようになっていきます。
まず、仕事を始める前に、ストップウォッチを10分に合わせて、スタートします。
その10分間は、脇目もふらず、一心不乱、全力で集中して、仕事をします。
これは、急激な緊張になります。
10分後にストップウォッチが鳴り出して、1分間から3分間の休憩を取ります。
これが緩和になります。
この休憩は、積極的な休憩で、背伸びをしたり、景色をみたり、くっしん運動をしたり、とにかく、リラックスして、緊張を和らげることを行います。
そうすると、緩和の状態を一時的にカラダが覚えるので、休憩・緩和ができるようになっていきます。
緩和の時間は、短くてもOKです。
むしろ短い時間のほうが、無意識に早く緩和しようとするので、短時間でストレスを解消することができるようになっていきます。
そして、1時間〜2時間に一度ほど、大休憩を取ります。
大休憩とは、30分〜1時間ほどの休憩で、食事などがゆっくりできる時間ほど休憩をします。
これで、短時間ではできなかった、気分転換ができるようになり、気持ちがすっきりしてきて、やる気も持続します。
これは、ストレスを解消できる体質に戻すだけでなく、仕事量も多くこなせるという副産物もついてきます。
これが身についてくると、仕事をしている時のほうが、休日で家族で過ごすよりもストレスがたまらないということすら起こってきます(笑)
ストップウォッチは、今では携帯やスマートフォンにもついているので、それで十分です。
慢性化したストレスに悩む人は是非、実践してみてください。
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