起き方が脳に影響をあたえる
起き方が脳に影響をあたえる
うつの時は、一日の中でボーとしている時間が非常に多くありました。
自分では、ボーとしている実感はそれほどなく、周りの人からみると、ずっとボーとしていたらしいです。
気力もなく、何もする気がないので、ボーとするのは仕方がないことですが、この時は、脳の機能は極端に低下していました。
記憶力も少なくなり、今覚えたはずのことをすぐに忘れてしまったりしていました。
人の名前も当然、すぐに忘れて、買い物に行っても何を買うのかも忘れてしまう、こんな状態でした。
朝起きるのも、夢うつつの状態で、起きているのか寝ているのかわからないぐらいでした。
このような僕の経験からですが、ボーとすることは脳にはよくないことがわかってきました。
それよりも、しんどくても目をハッキリと覚まして、ボーとする時間を減らしたほうが脳の機能は低下しません。
特に、脳はバックグラウンドで動くので、実感できるということはかなりの効果があるということなので、是非、できる人は朝目が覚めるとスっ>朝の脳の状態はその日、一日に影響します。
朝の起き方を変えてみると、とても脳の調子がよくなることがわかりました。
飛び起きる
とまではいかなくても、眠たくてボーとしている時間を減らすと、脳は立ち上がりが早くなり、頭の回転も良くなります。
これを数日続けるだけでも、効果は実感できると思います。
脳はバックグラウンドで動くので、実感できるということはかなりの効果があるということなので、是非、できる人は朝目が覚めるとスっと起きてみてください。
いつもよりも、少し冴えてることがわかると思います。
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