病院を変える決意と27歳からの再受験
病院を変えることを決意してからは、
病院を変えることには抵抗がなくなりました。
それからというもの、2〜3ヶ月から半年ぐらいに
一度は病院を変えるという生活が続きました。
僕のほうもうつ病に関する知識も増えてきたので、
医者にする質問も洗練されたきたのか、
最後のほうになると、
「君のほうが私よりもうつ病に関しては知識があるかも知れない」
とさえ言われるようになりました。
後日に書くと思いますが、一時は、大学を再受験して、医学部にいき、医者になろうと本気で思っていたぐらいでした。
3回目のセンター試験^^;
27歳で、人生で、3回目のセンター試験を受けたりしました。
色々と経験と知識が増えていくなかで、医者になることは
辞めましたが、医学、特に精神医学に関してはたくさん学ぶことができました。
病院にいき、医者にかかるためのノウハウみたいなものも
できました。
病院に行く前に、必ず紙に病状と飲んでいる薬などを書いていき、それを見ながら診察を受けるのです。
単純なことですが、家にいる時には、医師に伝えようと
思っていたことが、病院にいき、医者を前にすると忘れてしまうということがあります。
自分は、うつ病と思っていても違う病気の時もあります。
病状によっては、他に異常が見つかる場合が
あるかも知れません。
医者に正確に自分の症状を伝えるためには一番いいのは、紙に書いて持って行くことです。
この自分の症状を紙に書くという行為だけでもうつ病を治すためには、実は近道になることが後からですがわかってきました。
その紙を元に、自分の悪いところをすべて洗い出し、うつ病の原因を見つけるための仮説を立てることができるのです。
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