腸を強くする高麗人参
うつ病の治癒に必要な神経伝達物質である
ドーパミンとセロトニンです。
ドーパミンもセロトニンも脳で作られるわけではなく、腸で作られるということを書いてきました。
>>セロトニンとドーパミンは腸で作られる
私が立てた仮説では、腸が弱っていることによってうつ病や精神病になっているというものです。
どれだけ、脳内神経伝達物質の再取り込みSSRIやSNRIで阻害して、ドーパミン(ノルアドレナリン)やセロトニンの濃度を高めようとしても、そもそも、ドーパミンやセロトニンが作られる量が少なくなっているのではないか、と思ったのです。
昨日は、腸の改善には、腸内環境やデトックスが有効でなはいことを書きました。
>>腸は腸内環境やデトックスではよくならない
では、腸を強くすること、それも細胞レベルから変えていくことですが、これも長い年月を掛けて研究していきました。
腸の改善は、西洋医学的なアプローチでは皆無で、やはり東洋医学のものになってきました。
行き着いたのが、
高麗人参と田七人参
でした。
高麗人参は聞いたことがあるかも知れませんが、田七人参ははじめての方がおられるかも知れません。
田七人参は高麗人参の上をいくと言われるもので、高麗人参のサポニンの量が高麗人参の7倍といわれています。
その効果から中国は一昔前までは、輸出を禁止しているぐらいでした。
輸出も解禁されて、その田七人参には中国の雲南省で取ることができます。
私もネットで仕入れて、粉々にして、煎じて飲んでいました。
粉々にするのも大変で、石のように固い田七人参は、粉砕するのが業務用のような大きな粉砕機が必要になります。
10万円近くする粉砕機を購入して、粉砕して、漢方薬で使う煎じ用の急須?みたいなもので煎じて飲んでいました。
数ヶ月続けましたが、何せ高価なもので、お金がかかりました。
さして、高価も薄かったので、
高麗人参
にしました。
高麗人参にも、色々と種類があります。
高麗人参は、万病に効く薬として古来から知られていますが、なぜ万病に効くのかというのは、実は、腸を強くするからです。
高麗人参で腸が細胞レベルから変革されて強くなっていきます。
詳しくは、メール講座のほうにも書いているのでみていただきたいですが、
私はこれを半年から1年ほど続けました。
すると、3ヶ月ぐらいから、あれ?というぐらいに、体調が変化していきました。
これまで感じたことがないぐらいに、体調がよくなっていることに気付きました。
まずは、食欲がとても増しました。
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