疲れをためない方法がそのまま能率をあげることになる
細かく仕事をする
うつの時代にも長い間会社に就職をして仕事をしてきました。
うつの時は、自分の疲れがわからないことが多くあります。
抑うつはある意味、本能からの声である欲望を無視してきた結果になる病気ともいえるので、体が休憩を求めていても、それがわからないのです。
私の場合は、究極はおしっこも自分でわからないぐらいになっていました。
漏らすことはないのですが、膀胱がパンパンになるまでおしっこがしたいことがわからないのです。
生理的欲求までわからないようになっていました。
普通に健康な人は、この生理的欲求が本能から教えてくれるので、それに従うだけでOKです。
本能からの声がとても良い(うつからみたら)ので、ある程度、おしっこが溜まってくると、おしっこがしたくなります。
私の場合は、それが究極になくなっていました。
当然、本来はカラダと頭が疲れていて休憩を求めていても、それが自分ではわからないようになっていました。
その時に、生まれた方法が、自分の意思でこまめに休憩を取る方法でした。
10分〜30分と短いスパンで、集中したい時はタイマーをセットして、仕事をします。
10分間仕事に集中すると、休憩を取るのですが、この休憩といってもお茶をゆっくり飲むというような長い時間、休憩するのではなく、パソコンから目を話して、背伸びをしたり、軽くストレッチをしたりして、気分を転換させます。
休憩はほんの2〜3分ぐらいです。
これをすることで、疲れの溜まり方は格段に変わります。
疲れが溜まりにくいので、逆に、仕事の量をこなすことができるのです。
これは、現在でも続けています。
うつの一つの予防法にもなっています。
しかも、短時間で集中しようとするため仕事の能率が非常によくなります。
副産物的に仕事がよくできるようになってきました。
ビジネスで成功している人も、短い時間で仕事をこなすことで、質の高い仕事をしているようです。
年収が数億円の方が、6分間だけしか仕事を集中しないと言っていましたが、これを聞いた時はビックリしました。
同じように時間を区切ることもそうでしが、6分間という短い時間にもビックリでした。
はじめは、疲れを溜めないために編み出した方法でしたが、それがそのまま、仕事の能率をあげる方法になっていきました。
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