「不自然な睡眠」と「自然な睡眠」
睡眠は50種類以上の脳内物質が関わっていて、
それぞれが絶妙なタイミングで作用して睡眠は
起こります。
睡眠は、
「自然な睡眠」
と
「不自然な睡眠」
にわけることができると、私は考えています。
睡眠薬を使った眠りは、「不自然な睡眠」な
ほうに入り、「自然な睡眠」は、上記のような
50種類以上の脳内物質が関わっている、睡眠だと
思っています。
睡眠薬でも中には、自分にあっているものを見つけることができると、「自然な睡眠」を誘発して、
「自然な睡眠」に近いようにできるものもあります。
しかし、十数種類の睡眠薬を試してきた実感では、そのほとんどが「不自然な睡眠」でした。
「不自然な睡眠」は何が問題なのかというと、深く眠れていないようで、起きた時にしんどかったり、
頭のスッキリ感がなかったり、逆に、体がだるくなったりします。
睡眠薬のほうは、「落ちる」感じに近いところがあります。
これは、私の回りの友人も同じようなことを言っていましたし、ネットなどでもよく見ます。
50種類以上の脳内物質をそれぞれが絶妙なタイミングで、
人工的に動かそうということに無理があると考えています。
西洋医学のアプローチは、このようなアプローチなので、
精神医療分野では、東洋医学のアプローチのほうが正しいと考えています。
東洋医学のアプローチでは、体を温めて、眠りを誘発しようとしたり、
体の中にある循環を良くすることで眠りを誘発しようとします。
だからといって、西洋医学がダメといっているのではなく、
慢性病や精神医療の分野では、東洋医学のアプローチのほうが
より根本的な解決になると思っていますし、私の場合は、実際にそうでした。
一時的なうつは、西洋医学で治ると思うのですが、慢性化した
うつは東洋医学からのアプローチが、治癒するための方法だと思います。
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