「気」とよく噛むことは腸にも良い
「気」とよく噛むことは腸にも良い
東洋医学では、西洋医学では無い、「気」というものを血液同様に扱っています。
まだ、「気」は科学的には証明されてはいませんが、東洋医学では、「気」の認識だけでなく、「気」をコントロールするところまで、生薬をメインに行います。
「気」は、食物から吸収されるとしています。
この「気」を吸収するには、食物が細かくされているほうが良いとされています。
料理では、食物を食べやすいように包丁で刻んだりしますが、食べやすくする、という意味合いだけでなく、東洋医学的な視点からすると、「気」を吸収しやすくするという視点でみることができます。
同様に「よく噛む」ことも東洋医学的にも大切なことに
なります。
よく噛むことで、食べ物の腸での吸収をよくするだけでなく、「気」を吸収することも助けます。
メール講座のほうでは、味わうことの大事さに触れていますが、このよく噛むということは、栄養素の吸収や「気」の吸収だけでなく、よく味わうということになり、さらには顎の筋肉を使うので、色々な意味合いでとても良いのです。
東洋医学では、うつの治療には、この「気」を主眼として治療します。
「気」の流れが悪いと、気分が沈んだり、不安が出てきたり、胸のところに違和感を感じたりします。
「気」自体が少ないと、やる気がなくなったり、3大欲も少なくなったりします。
腸と「気」の関係をみても、腸が不調だと「気」をよく吸収することができません。
だから、「気」が少なくなり、元気がなくなります。
腸の改善については、こちらをご覧ください。
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